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外構工事という言葉を知った

私はこの記事を書くまで外構工事という言葉を知らなかった。この機会を機に調べてみると家の外の工事ということだそうだ。私が思っていた外構工事と全く変わらない意味で安心しました。世間知らずではなくて良かったな。外構工事と聞いて思い出すのが約10年前だろうか。台風で私の家の庭の前の崖が崩れたのだ。当然、家から出られずに困ったものだ。まだ私は学生で車を使わずに登校していたので隙間から出られたのだが、両親は車通勤だったので当然困ったはずだ。しかし、私が学校から帰って来る頃には、崩れた土がなくなっていた。とても驚きました。働く人は偉大だなと感じた初めての瞬間かもしれません。とても驚いたのと同時に人間のちからは偉大だなと感じました。台風の次の日に危険を冒してまで他の人のために動ける。素晴らしいことだと思います。あの経験は私の中でとても強い衝撃として残っています。だからこそ、これからの人生、人の為に働きたいと思います。

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